基本方針


豊中JCとは?


豊中青年会議所

(一社)豊中青年会議所(豊中JC)は1967年に全国で354番目の地域青年会議所として設立されました。以来40年間、市民のみなさんと共に地域に密着したまちづくり運動を継続し、その過程で集団指導力に関する研修や同志意識を持つ仲間との交流を行い、厳しさの中にも明るく楽しい活動を続けて参りました。そして現在、現役会員約80名とOB会員300名を擁する団体として成長し、地域からの注目と期待は益々大きくなっています。

21世紀を迎え、時代は新鮮な若者らしい発想と行動力が不可欠となっています。それに応える為にも青年会議所に入会し、新しい時代の担い手となるべく、共に運動を実践してみませんか。真の理想社会を追求し、共に汗を流し一つの目的を達成した時の感動と充実感は、すばらしいものがあります。運動を通じての経験が、あなたの人生にとって大きな財産となることを確信し、是非入会されますことをお勧め致します。

豊中青年会議所の目的

この法人は、地域社会における政治・経済・社会文化等に関する諸問題を調査研究し、国内諸団体と協力して、日本経済の正しい発展を図るとともに、会員の連携と指導力の啓発に努め、国際青年会議所機構を通じて国際的理解および親善を助長し、世界の繁栄と平和に寄与することを目的とする。

JC宣言

日本の青年会議所は
混沌という未知の可能性を切り拓き
個人の自立性と社会の公共性が
生き生きと協和する
確かな時代を築くために
率先して行動することを宣言する

綱領

われわれJAYCEEは
社会的・国家的・国際的な責任を自覚し
志を同じうする者 相集い 力を合わせ
青年としての英知と勇気と情熱をもって
明るい豊かな社会を築き上げよう

理事長所信 一般社団法人豊中青年会議所 

2019年度理事長 横田 好秀

ーはじめにー

2010年の29歳のときに大病を患い、生死を感じたことで、自分の人生に終わりがあることを学びました。自分にとってのあたりまえにある日常やそれまでの環境が、どれだけ幸せなことか全く気付いていませんでしたし、限りある大切な時間をどのように使い、限られた時間の中での人との出会いがどれだけ奇跡なことか。当時の悔やみきれない気持ちを今でも鮮明に覚えています。2009年に青年会議所に入会し、闘病生活を経て、青年会議所運動ができなくなる危機に瀕しながらも、今も生かされている私が、こうして半世紀の歴史ある豊中青年会議所の第53代理事長を務める重責を痛感するとともに、瞼に映し出される多くの方々に感謝致します。京都会議が初めて行われた1967年、一般社団法人池田青年会議所がスポンサーとなり、豊中市に全国で354番目の青年会議所が誕生しました。そもそも日本に青年会議所運動が始まったのは、第二次世界大戦後の荒廃の中で「新日本の再建は我々青年の仕事である。」と、志の高い使命感をもった若き同志たちが結成したことに端を発しています。戦後復興、高度経済成長にあわせて、日常生活を取り戻し、あたりまえの幸せを享受するとともに、青年会議所運動が全国各地に広がっていきました。豊中青年会議所も昭和の時代から50年を超える歴史が引き継がれ、平成の終わりを告げる新しい元号のもと、最初の理事長として新しい時代の幕開けにあたり、豊中青年会議所の新たな軌跡を描いていきます。

ーあたりまえの幸せに気付くことができる青年会議所にー

コミュニケーションの基本はfacetofaceであり、昔は会えないときの手段は手紙しかありませんでした。通信機器の誕生、そして発達により、大きかった携帯電話は今や手のひらに乗るくらい小さくなり、リアルタイムで地球の反対側の情報が分かる時代にまでなりました。会えなくても相手を想いながら手紙でコミュニケーションがとれる幸せが、現代社会では、隣に座っていても顔を見ずにSNSでコミュニケーションをとれるようになり、伝える便利があたりまえになり、気持ちを伝える幸せに気付くことができなくなってしまいました。厚生労働省の『自殺対策白書』によると、昨今15歳から34歳の若者の死因が、病死や交通事故を抜いて、自殺が一番になりました。いじめ、リストラ、ひきこもり、貧困、介護など様々な理由により生きる希望のない言葉がSNSへ氾濫しているのが、GDP世界第3位の恵まれた経済大国の現状です。価値観が多種多様化し、人間関係の希薄が叫ばれ、人々が幸せであることに慣れてしまい、あたりまえの幸せに気付くことができなくなる中、豊中青年会議所は50年以上にわたり、ずっと変わらず顔を合わせながら、社会貢献を通じて自己成長とともに人間関係を構築してきました。一つひとつの命を救うことも例会や献血活動などの様々な事業を通じて運動していますが、豊中青年会議所の事業一つひとつが、誰かにとって大きな意味をもっているかもしれない。「青年会議所活動ができる=あたりまえの幸せ」という観点にたって、「あたりまえの幸せ」に気付かせてくれるような豊中青年会議所でありたいと思います。

ー心豊かなひとづくりでサステナビリティな地域社会の共創へー

多様化する社会情勢の中では、私たち豊中青年会議所においても、先人たちの志を大切にしながら、時代に即応したパラダイムシフトが必要です。2015年に国連で持続可能な共生社会づくりの指針となるべくSDGs(持続可能な開発目標)が採択されました。国と地方、環境と災害、地域と家庭、男性と女性、日本人と外国人と、今日では様々な共生社会がある中、それぞれが共に尊重し合い、相互扶助の精神をもとに、持続可能な地域社会を創りあげるためには、我々が継続的に新しい同志を迎え、未来を切り拓く真のリーダーを育成し続けなければなりません。古い価値観から脱却し、誰もが見たことのない新たな価値や地方の可能性を生みださなければならないとき、たとえ真のリーダーが誕生したとしても、一人では何もできません。志を同じくする人と人との出会いや共感が、多様な課題を解決する可能性を生み、力を合わせることで新しい価値を共創します。まちづくりはひとづくりからであり、~Oneforall、Allforone~という地域社会をめざすため、私たち豊中青年会議所は地域や行政と更なる共生を育み、何をすべきか真摯に向き合います。そして「奉仕」「修練」「友情」の三信条のもと、大きな責任と強い覚悟、そして高い志をもって、明るい豊かな心をもった地域のリーダーの育成に向けて運動し、歩み続けなければなりません。

ーおわりにー

2019年アジア初のラグビーワールドカップやG20のサミット首脳会議が大阪で開催されます。2020年には東京オリンピックの開催と世界中が日本を注目している中、 平成という時代に終わりを告げ、新たな時代が幕を開けようとしています。私たちの豊中では兄弟都市である沖縄市と兄弟都市提携が45周年を迎えます。大きな時代の転換にある今こそ、私たち青年会議所も長きに渡って培ってきた運動を見つめ直し、アイデンティティを確立し、青年経済人として強い信念と明確な目標をもち、時代を見極めながら地域 を自ら率先して導く先駆者になります。志を高く、共感し合い、メンバー同士の共生共創を図り、イノベーティブな組織に変革し、誰もが「あたりまえの幸せ」を享受できる地域の実現へと邁進していきます。

2019年度 一般社団法人豊中青年会議所 基本方針

■一人でも多くの「共感」を得るために■

青年会議所とは20歳から40歳までの青年経済人から成り立ち、次世代の地域の担い手を成長させる学び舎です。若者の人口減少が深刻化し、青年会議所の会員減少も危惧される中、地域の発展のため活動していくには、高校生への認知率を高め、大学生も拡大対象であることを認識し、一人でも多くの人に「共感」してもらうことから始めるべきです。 社会人と同じような活動はできないかもしれませんが、従来の拡大手法に加え、女性、サラリーマン、公務員、外国人の拡大を実現し、賛助会員規定も利用しながら誰でも参画できる組織をめざします。 また安倍政権では2020年までに上場企業における女性の管理職雇用促進を発表し、 女性が輝く社会の実現をめざしており、国際女性会議WAW!を主宰して、日本及び世界における女性のエンパワーメント、女性の活躍促進のための取り組みについて議論してい ます。女性の社会参画によるワークライフバランスは、もはや男女共有の課題であり、我々 のJC活動においても、変化する社会環境に適応しながら、より多くの女性に「共感」を もってもらい、今まで以上に誰でも活動できる青年会議所を共創します。
■「共生共創」の組織を具現化するために■
まちづくりはひとづくりからであり、ひとの成長がまちの明るい未来につながります。 100名以上の同志でスタートする豊中青年会議所は40万人の市民社会の中では、わずか0.025%に過ぎません。家庭、学校、地域と連携することで多くの市民と共に学び、 共に育つこと、つまり「共育」を通じてよりよい社会をめざしていくには、まずは我々が 地域を牽引し、地域に変革を起こす組織でなければなりません。人種、性別、価値観、職種の多様性を認め合い、助け合って共に生きる「共生」をよりよい社会の目的とし、新しい地域のリーダーを「共育」していく組織をめざし、その共生組織を実現していく中で、 多様な専門性を統合し、新たな価値を生み出して社会に大きなイノベーションを起こす「共創」を最終的な目標とします。 どんな地域でも一人ひとりの人から構成されていますが、もし地域のリーダーを共育することができたとしても一人で出来ることには限界があります。「One for all、 All for one」これはラグビーの精神を象徴する代表的な言葉であり、訳文は諸説ありますが、「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という精神は地域社会を創りあげていく中でも同じであります。お互いの立場を尊重し合い、多角的に地域を牽引する魅力あるリーダーを共育し、まずは我々が共生共創の組織を具現化します。
■持続可能な地域ブランドの「共創」のために■
豊中市は、鉄道や高速道路、そして空港と交通インフラが非常に充実したとても住みやすい郊外型住宅地ですが、創立100年を超える大阪音楽大学が所在し、まちの様々な場所で音楽イベントがたくさんありますが、音楽が溢れるまちであることはまだまだ認知はされておらず、私たちも気付いていない数多くの歴史や文化の魅力が眠っています。とよなかの魅力を知ってもらうためには、自らがこのまちの魅力を知り、郷土愛を育んでいくことが必要であり、地域(行政・市民・企業)と豊中青年会議所が「共生」し、すべての市民がとよなかの魅力を「共感」し、持続可能な地域づくりを行われければなりません。 また昨今の人口減少、核家族化による地域力の衰退は避けることができない課題になっている中、記憶に新しい大阪北部地震や平成30年7月豪雨など、いつ起きるかわからな い災害に備え、新たな地域の担い手を育成するとともに、地域力を向上させるため、我々青年会議所に何ができるのかを考えるべきです。そして持続性のある自主防災組織を構築するため、常に防災・減災への意識をもち、平時より対策に取り組んでいく必要があり、 青年会議所のスケールメリットを生かし、地域と共助体制を確立し、このまちが安心して安全に暮せる都市ブランドを共創します。
■国際都市とよなかの「共創」のために■
2019年ラグビーワールドカップが日本で初めて開催され、G20サミット首脳会議が大阪で行われます。そして、2020年に東京オリンピック・パラリンピックへと続き、 隣の池田市はロシアのホストタウンに登録されました。豊中市は在大阪ロシア総領事館があることや大阪国際空港の玄関口であることから、インバウンドの増加が期待されますが、 より多くの訪日外国人に豊中の魅力を知ってもらうためにも、外国人住民とお互いに「共生」し合うことで、母国の目線でとよなかの魅力を発信し、またお互いの文化を「共感」 することで国際都市とよなかを「共創」します。 また我々は世界的NGOで唯一国連のマークを使用することが許された組織であり、世 界各国に同志が運動している中、2020年にJCI世界会議が横浜で行われる予定です。 青年会議所のネットワークを最大限活かし、友好JCであるクイーンズウェイJCをはじめとして、国際交流を行っていく中で異なる文化や価値観と「共生」し、2015年に国連で採択されたSDGsの取組みの必要性を理解し、サステナビリティな国際共生社会に向けた運動を共創します。
■地域共育の「共生共創」のために■
地域の宝である子どもは親を映す鏡であり、「共育」の根幹は家庭教育にあります。しかし近年、少子化の進行や核家族化に伴う家庭教育の低下、人間関係の希薄化が進む中で自治会未加入や子ども会離れが進み、地域の教育力も低下しています。女性の社会参加が進み、ワークライフバランスが重視される中で、家庭環境が大きく変わり、育児不安が増加し、児童虐待、いじめや不登校の増加など、学校教育へのしわ寄せも大きくなっています。 内閣府の調べでも、日本の子どもたちは諸外国に比べ、自己肯定感が低く、将来に対する希望や家庭への充実感も低いことがわかっており、子どもたちの抱える問題が深刻化していると言われています。しかしこれは私たち大人の問題であり、社会全体の問題と捉えるべきです。地域の宝である子どもたちは「この世に産まれたときから社会の預かりもの」 であり、いずれは社会に還さないといけないのです。次世代の地域を担う子どもたちがいつでも社会に出られるように、家庭、地域、学校が「共生」し、私たち大人が責任を持って道標となり、未来の生きる力を「共創」します。
■「共創」し続ける組織のために■
我々は50年以上も組織を維持し、常に時代に先駆けて社会の諸問題に対し、より効果的・効率的な会議を重ねながら運動を展開してきました。しかし近年におけるメンバーの大幅な入れ替わりによって、豊中青年会議所は転換期を迎えています。 より強固な組織にするためには、メンバー同士が青年会議所運動の理念や行動規範を「共感」し、円滑な会議運営を確立させ、個々の資質を向上させる研修制度を充実させなければなりません。また組織を活性化させるためには、青年会議所運動の魅力をより多くの市民の目に触れてもらい、我々が展開する運動を地域に向けて様々な角度から「共感」してもらうことが必要です。 今後は地域へ素晴らしい運動を発信するためにも、効果的な広報活動を行い、地域と青年会議所が「共生」するために、より質の高い会議を重ね、規律を保持し、規則を遵守しながらも、原則原理のもと、時代の変化に即した柔軟な組織の改革と持続可能な組織運営を「共創」します。

とよなか「共感」拡大委員会 基本方針 

委員長 村上 正幸

明るい豊かな社会の実現に向けて、これからも地域の発展のために継続して活動していくには、一人でも多く、我々の活動に共感してもらえる仲間を集めることが必要です。そのためにも会員拡大は必要不可欠であり、それを決して他人事とはせず、我々が自ら率先して拡大運動を実行し、さらには旗振り役となってメンバー全員で拡大運動に取り組む意識を高めることが必要です。

会員拡大において欠かせないのは、メンバー自身が豊中JCの魅力や志を伝えることです。まずは、メンバー全員で、豊中JCの魅力や志を再度考えるとともに、会員拡大の重要性と、明確な拡大手法を学ぶことで、拡大意識の醸成を図ります。そして、我々が持続可能な地域貢献、人材育成を行うためにも、より多くの共感してくれる同志を、固定概念にとらわれず、メンバー全員でリストアップしていく必要があります。今まで拡大対象として、目を向けていない傾向にある職種を調べ、既存メンバーにいない職種や、サラリーマン、公務員、女性なども拡大対象者とし、今後の拡大活動を行う意識の幅を広げ、誰でも活躍できる組織を目指します。そして、拡大対象者には、オブザーバーとして豊中JCの活動に参加することで、活動に共感していただき、入会につながる機会をつくります。さらに、異業種交流会を本年度も引き続き行うことで、メンバーと拡大対象者の交流の場を創出し、メンバー全員で豊中JCの魅力を伝え、拡大につなげます。また、紹介者と連携してクロージングするだけではなく、入会後の新入会員をフォローすることで、退会者を無くします。

豊中JC全体が拡大の重要性を理解することが、豊中JCの運動に共感する新たな同志を増やし続けることにつながり、会員の維持拡大により豊中JCが地域に不可欠な団体として存続し続けることが、「明るい豊かな社会」の実現につながると確信します。

■事業計画

      • 会員拡大運動の実践
      • 担当例会の企画・運営
      • 例会における入会式の設営
      • 京都会議の設営、大納会の窓口担当、大阪ブロックアカデミーの窓口担当
      • 沖縄JCの周年窓口担当
      • その他、当委員会の目的達成に必要な事項

とよなか「共感」育成委員会 基本方針 

委員長 西口 雄大

我々、豊中JCは「明るい豊かな社会」の実現をめざすべく、地域を牽引していくリーダーを継続して育成してきました。まちづくりにはひとづくりが不可欠であり、ひとづくりのためには、性別、職種の多様性を受け入れる組織作りと、様々な専門性を備えもつ者同士が学び、成長する「共育」の機会が重要です。そして、このような「共育」を通じて、地域を牽引する「共生」の精神を持ったリーダーを育成する必要があります。

本年度、とよなか「共感」育成委員会としてまずは、新入会員には入会後、活動内容や共に助け合い、学ぶことを説明し、限られた時間の中でも、JC活動に参加していだだき、親睦を深め、メンバーの動員を図ります。また、委員会では与えられた役割をやり遂げる達成感を感じることでJC活動へ積極的に参加し、取り組む意識を高めます。そして、各種例会に参加し、他委員会メンバーとともに学び成長することで、我々の活動の目的を理解し、組織をチームとして牽引するリーダーを創出します。さらに、各担当例会の企画、運営に携わり、ともに助け合い、尽力することでメンバーの成長の機会を生みだします。また、地域住民と直接かかわる対外事業を構築することで、地域住民と新入会員が助け合い、実践を通じて「共生」の精神を学ぶ場とします。さらに、日本JC、近畿地区協議会、大阪ブロック協議会、4LOM合同例会等の事業にも参加することで、事業規模などのスケールメリットを体感し、事業を構築する能力を磨きます。ともに学び成長することを体感した新入会員が、JCの重要性を発信することで、会員拡大活動につなげます。

とよなか「共感」育成委員会は、互いのことを想い、ともに学び、成長し、「One for all、All for one」の精神を育み、地域社会を牽引するリーダーを生み出し、そのリーダーが社会に新たな価値を創出し、「明るい豊かな社会」の実現を目指します。

■事業計画

      • 会員拡大運動の実践
      • 各種例会の設営
      • 担当例会の企画・運営
      • JCカップの企画・運営
      • 各種事業・大会への参加・協力
      • 大阪ブロック協議会出陣式の担当窓口
      • その他、当委員会の目的達成に必要な事項

とよなか「地域」確立委員会 基本方針 

委員長 溝口 仁志

豊中市には多くの魅力的な歴史や文化がありますが市民の多くはそれらを認識し、活用しているとは言えません。また、若い世代が中心となり行政や企業とともに魅力に触れ、ブランドを「共創」し継続的に発信していく必要があります。豊中を愛する心を育くみ還元すると同時に、地域と協力体制を構築し災害などの不測の事態にはお互いを助け合うことが必要です。

まずは、豊中市の歴史や文化や発信の仕方を検証し、同じ目標に向かって行動するために行政や教育機関と連携を取り、共に学ぶ必要があります。その知識を生かした大規模で新しい音楽交流の機会を他団体とともに創造し発信していきます。音楽を通じた持続可能な文化交流は地域と「共生」し、魅力を「共感」することができます。豊中全体を巻き込みながらブランドを確立し運動をすることで豊中を愛する心を育むことや、豊中の魅力を発信することができます。また、若い世代が中心となり活動する自治会などを主とした地域自治組織を再度、醸成すると同時に連携を取り、共に行動できる体制を構築していきます。豊中を愛する心を育むことで地域自治組織に市民が積極的に参加し、加入率を向上させ若い世代が中心となり地域に還元する気持ちをもち、すべてを行政や他人に任せるのではなく自主的に学び行動することが重要です。さらに継続的に減災や防災における考えや備えについて学ぶことができる機会を提供し、近年高まる防災意識を永続的に維持し共助の精神を育みます。

豊中市の魅力を行政や教育機関とともに再認識し発信することで豊中を愛する心を育むことができ、若い世代が中心となり地域のために還元する気持ちをもち、自ら考え行動することで持続可能なブランドと安心を確立してまいります。

■事業計画

      • 会員拡大運動の実践
      • 担当例会の企画・運営
      • 音楽を通じた文化交流事業の企画・運営
      • 日本JCサマーコンファレンスの窓口担当
      • その他、当委員会の目的達成に必要な事項

とよなか「国際」交流委員会 基本方針 

委員長 矢野 多恵子

近年、多くの外国人が日本を注目しており、多くの外国人に豊中市の魅力を知っていただくために、 外国人住民は豊中の魅力を知り、豊中市民には豊中市に関わる外国人により興味をもっていただき、この3年間の活動の根底にある、多文化共生を広く理解していただくことが必要です。また、このような取り組みを持続可能なものにしていくには多くの人が問題解決の方向性や目標を明確にし、共通認識として意識することが必要と考えます。

まずは、豊中JCのメンバーが問題解決の方向性や目標を明確にし、共通認識として意識するため、SDGsの基礎や様々な取組みを学び、また国連マークを使用でき、世界に同士のいる組織であるJC として今後の国際都市とよなかの明確な方向性を考え、意識できるような機会を提供します。また、多
くの訪日外国人にとよなかの魅力をより効果的に発信するために、多くの人が集まり、老若男女が楽しみながら、様々な文化を感じることのできる事業を実施し、豊中市に関わる外国人と豊中市民が共生し、お互いの文化を共感し、豊中市に関わるより多くの外国人が母国の目線で訪日外国人に豊中市の魅 力を発信できるような機会を提供します。そして、本年度JCI WORLD CONGRESSがエストニア共和国タリンにて、ASPACが韓国の済州で開催されることをきっかけに、豊中JCメンバーにJCIのスケールメリットを感じていただくためのPRや参加する意義を伝えます。さらに、異なる
文化や価値観を理解し共生するため、友好JCである、香港クイーンズウェイJCとの国際交流推進を行います。

これらにより、豊中JCメンバーには国際共生社会に向けた理解と運動を、豊中市に関わる多くの外国人と豊中市民には国籍や文化の壁を超えて、豊中市の魅力と多文化を互いに共感していただくことにより、皆が笑顔で共生できる、明るい豊かな国際都市とよなかを共創します。

■事業計画

      • 会員拡大運動の実践
      • 担当例会の企画・運営
      • 音楽を通じた文化交流事業の企画・運営
      • 日本JCサマーコンファレンスの窓口担当
      • その他、当委員会の目的達成に必要な事項

とよなか「共育」確立委員会 基本方針 

委員長 小西 敏仁

少子高齢化が進む昨今、明るい豊かな社会をつくるには考え抜いて行動を起こす人材が必要であり、家庭をはじめとした周りの大人達が担う教育に対する責任は重くなっています。しかし近年は、共働きや核家族化による家庭の教育力の低下や、人間関係の希薄化による地域教育の機会の減少が指摘されています。子供たちが社会に出た際、考え抜いて行動できる人材になってもらうためには、家庭や地域が一体となって子供たちの教育をする環境を創り上げていくことが必要です。

私たちは青少年を対象に、社会に出た時に必要となる、考え抜いて行動を起こす力を育てると共に、自らの環境に感謝し、他の人に貢献したい気持ちを育てます。具体的には、青少年育成事業、子供が誰かの役に立つ事を通じて成長し、親も一緒に成長する事をめざした通年事業、通年事業の集大成の発表会の3つの取り組みを推進いたします。青少年育成事業では、スポーツを通じて子供たちが礼節、思いやりの大切さを理解し、努力する技術を学ぶことをテーマに運営します。通年事業では、体験を通じた学びや知識を生かして誰かの役に立つ経験を、地域企業やNPO法人と共創します。誰かの役に立つ活動を通じて子供たちには学校で学ぶ目的を見つけていただくと同時に、家庭では社会問題を親子で話し合う機会や、学びを深める機会を創出し、家庭の教育力も向上させていきます。そして、発表会では共育事業の集大成として、参加した子供たちが得られた学びと大人に協力してほしいことを発表し、それに参加者が応える形で地域共育活動につなげます。子供たちには自分の想いが人を動かす感動体験を、参加した大人や親には事業報告を聞き共育の事例を体験することで、家庭、地域の共育活動の実践者になっていただきます。

共育活動を共に行う地域の事業者と、子供の事を真剣に想う親が積極的に教育に関わる機会を創出し、周りの環境や人への感謝と報恩の気持ちを持ち、人に貢献できる力と自信がみなぎる子供たちを育むことができる世界一の教育都市、豊中をめざします。

■事業計画

      • 会員拡大運動の実践
      • 青少年育成事業の企画・運営
      • 担当例会の企画・運営
      • 担当事業の企画・運営
      • 日本JC近畿地区協議会の窓口担当
      • その他、当委員会の目的達成に必要な事項

総務広報委員会 基本方針 

委員長 松田 俊一

2019年度における豊中JCは、活動経験3年未満のメンバーが全体の過半数を占めることになり、理念や方向性の指針を共有し組織力を高めることが急務となっています。効果的かつ効率的な会議運営を行うことで会員一人ひとりが存分に力を発揮し、集客に結び付いていない複数ある既存の広報メディアを円滑に連動させて活性化を行い、地域へ向けて効率よく情報を発信できる環境を整えることが必要です。

2019年度の総務広報委員会では、まずは50年以上の歴史ある豊中JCの運営について、諸先輩が創ってこられた制度を今一度確認して円滑な活動を行えるように、そして規則では網羅しきれない組織の仕組みや、活動に対する向き合い方について、意義や方向性を共有するための研修を行います。さらに会議資料の配信期日を遵守し円滑な会議運営を行います。また、我々の活動について、より多くの市民の目に触れてもらうための情報発信手段として、地域の方や豊中JCメンバーも参加できるSNSを活用した広報について策定し推進します。そして、本年度から策定された新役職の広報幹事に担当例会・事業等の写真撮影を担ってもらい、実行委員会から事業の魅力を伝えられるように工夫します。さらに、ホームページとリンクするSNSコンテンツについて、一定の技術を共有できる例会についても企画し、豊中JC全体が上質な情報を発信できるように促します。また、豊中JCを卒業されるメンバーが、現役メンバーとの絆を深め、豊中地域発展の貢献者として誇りをもって新たなる第一歩を踏み出すための企画・運営を行います。

各種研修や例会を通じて豊中JCの資質が向上し、地域の方々が豊中JCの活動に参加しやすい環境を作ることで我々の存在価値が高まり、持続可能な団体として、また市民に親しみやすい団体としての価値を共創できると考えます。

■事業計画

      • 会員拡大運動の実践
      • メンバーへの研修実施
      • 対外へ豊中JC及び豊中JCの活動の発信・発信する場の提供
      • 担当例会の企画・運営
      • 卒業式の企画・運営
      • 広報誌「ゆうかり」の発刊
      • メーリングリスト「とかメル」の管理
      • アテンダンス制・褒賞制度の実施
      • 第68回全国大会の担当窓口
      • その他、当委員会の目的達成に必要な事項
      • その他の委員会に属さない事項