基本方針


豊中JCとは?


豊中青年会議所

(一社)豊中青年会議所(豊中JC)は1967年に全国で354番目の地域青年会議所として設立されました。以来40年間、市民のみなさんと共に地域に密着したまちづくり運動を継続し、その過程で集団指導力に関する研修や同志意識を持つ仲間との交流を行い、厳しさの中にも明るく楽しい活動を続けて参りました。そして現在、現役会員約80名とOB会員300名を擁する団体として成長し、地域からの注目と期待は益々大きくなっています。

21世紀を迎え、時代は新鮮な若者らしい発想と行動力が不可欠となっています。それに応える為にも青年会議所に入会し、新しい時代の担い手となるべく、共に運動を実践してみませんか。真の理想社会を追求し、共に汗を流し一つの目的を達成した時の感動と充実感は、すばらしいものがあります。運動を通じての経験が、あなたの人生にとって大きな財産となることを確信し、是非入会されますことをお勧め致します。

豊中青年会議所の目的

この法人は、地域社会における政治・経済・社会文化等に関する諸問題を調査研究し、国内諸団体と協力して、日本経済の正しい発展を図るとともに、会員の連携と指導力の啓発に努め、国際青年会議所機構を通じて国際的理解および親善を助長し、世界の繁栄と平和に寄与することを目的とする。

JC宣言

日本の青年会議所は
混沌という未知の可能性を切り拓き
個人の自立性と社会の公共性が
生き生きと協和する
確かな時代を築くために
率先して行動することを宣言する

綱領

われわれJAYCEEは
社会的・国家的・国際的な責任を自覚し
志を同じうする者 相集い 力を合わせ
青年としての英知と勇気と情熱をもって
明るい豊かな社会を築き上げよう

理事長所信 一般社団法人豊中青年会議所 

2020年度理事長 米田 勇一

【はじめに】 

 1949年、戦後の混沌とした時代の中、「新日本の再建は我々青年の仕事である」と志ある若者たちが立ち上がったのが日本の青年会議所の始まりでした。この豊中においても、1967年に全国で354番目に青年会議所が発足し、「修練」「奉仕」「友情」の三信条のもと、諸先輩方が「明るい豊かな社会」の実現のため、昭和・平成・令和の半世紀以上、その時代に必要とされる団体として地域発展のためにご尽力されてきたことに対して心より敬意を表します。

私は2005年に22歳で入会し5年間はJC活動に全く参加しませんでした。そんな私を諸先輩方はずっと気にかけてくれて声をかけ続けてくれたおかげで27歳からJC活動に参加しました。それ以来、多くの諸先輩方から数えきれないほどの無償のご恩を頂き、第54代理事長という大役を担うことができました。本来ならばこのご恩は直接返すべきですが、これまでのひとづくり、まちづくりの歴史を紡いできた諸先輩方の歩みを止めることなく、更なる成長を誓い、自分が受けたご恩を次世代へと『恩送り』していき、 よりよい地域を創りあげていきます。

【今こそ一致団結】 

 我が国は今、少子高齢社会が深刻化し、今後は確実な人口減少に伴い、日本経済が縮小し、労働力の不足や、若者の社会保障負担の増大、子育ての環境の変化、そして地域社会の活力の維持など様々な問題が若い世代に立ちはだかっています。また今年開催される「東京オリンピック・パラリンピック」や、2025年に開催が決定した「大阪・関西万博」では、SDGsが大きく取り上げられており、世界を先導する役割が日本には求められています。戦後の何もない時代から、ありふれたこんな時代だからこそ、我々若い世代が一丸とならなければなりません。

若い世代がつくり、まもり、そだてる

 これは豊中青年会議所の60周年までの運動指針であります。持続可能な明るい豊かな社会を創造するためには若い世代が地域活動に参画する環境が不可欠であり、我々が一致団結し、豊中青年会議所が信頼される組織となり、より主体的に参加できる会員を増やし、行政関係とも連携を図り、我々の運動を一丸で発信することで、「誰一人取り残さな い地域社会」を創造します。

【恩送りの持続可能社会へ】 

 様々な情報通信技術の発達により、知識や情報を豊富に入手できる便利な世の中になった反面、人々は会って話し合う機会が減少しています。隣に住んでいる人の顔さえも知ることのない人間関係の希薄化が進み、まちへの関心や帰属意識が低下傾向になっています。よりよいまちづくりをするには、会員同士、地域同士のコミュニケーション、助け合いである共助の精神を大切にしていき、持続可能な社会となるよう行動することが必要です。

 また女性の活躍促進に伴う社会への進出や少子高齢化に伴う核家族化の影響により子育ての環境も大きく変化してきました。地域の宝である子供たちの中で深刻ないじめや、学級崩壊に見られる教育の問題が相次ぎ、そうして育った子供たちは将来大人になったら社会的に取り残されることが懸念されます。子供の時から道徳心を学び、子供たちに夢や希望溢れる未来を創造することが我々の使命であり、利他と調和の精神である思いやりの心を共通の価値観として持つことが大切と感じます。地域が持続可能な社会になるためには、我々の思いやりのある行動が地域の子供たちへ伝播し、その子供たちが次の世代へ 『恩送り』していくことが必要です。

【結びに】 

 青年会議所は学び舎であり、様々な機会を提供してくれる団体です。多くの経験や学びを得ることができ、入会する前と卒業した後で個々の意識が大きく変わる団体は他にありません。JC活動へ参加することで、交流が友情を生み、友情が団体の結束力を高め、多種多様な会員同士が認め合い、共感し、切磋琢磨することで、会員の成長へと繋がりま す。100名を超える会員が『一致団結』することで、豊中青年会議所の価値を高め、会員が地域のリーダーへと成長することで、最終的に社会への奉仕に繋がると確信します。 ライフワークバランスを意識し、JC活動へ参加することで、楽しみを感じ、我々が次の世代へと『恩送り』することが出来れば、どれだけ社会はよくなるだろうか。人をそして地域を考えることのできるオピニオンリーダーを育成し、明るい豊かな社会を実現します。 

2020年度 一般社団法人豊中青年会議所 基本方針

【一致団結して新たな同志を拡大しよう】 

 会員の拡大こそ、これまで青年会議所が行ってきた継続的な運動であり、この活動を止めてはならない。20歳から40歳という年齢制限があるからこそ、会員の拡大は組織継続の根幹に関わる最重要事項でもありますので、会員一人ひとりが主体性を持って取り組むことが重要です。一人ひとりが拡大の意義を理解し、豊中青年会議所全員で拡大活動に取り組むことのできるように、LOM全体を巻き込むことで『全員拡大』を意識して会員拡大活動が常態化することが出来れば、さらなるまちの発展に寄与すると確信します。 さらに女性拡大・20代の拡大にも引き続き力を入れ、新しい発想や多様性を取り込むこ とで、組織の価値を高めることが必要です。

【一歩踏み出し、地域のリーダーを育成しよう】 

 日本全国694の地域で「修練」「奉仕」「友情」という三信条のもと、「明るい豊かな社会」の実現を目指して率先して行動する青年経済人の団体が青年会議所(JC)です。 青年会議所会員は、40歳を超えると現役を退かなくてはなりません。この年齢制限は青年会議所最大の特性であり、常に組織を若々しく保ち、果敢な行動力の源泉となっています。青年会議所は学び舎であり、様々な機会を提供してくれます。1歩を踏み出さない者 には何も得ることはできないが、1歩前に踏み出した者へは多くの学びが得られます。それは利害関係のない会員同士が、本気で一つの目標に対して取り組むからです。人は人に よってしか磨くことはできません。ぜひ1歩踏み出し、多くのJAYCEEと多くの時間を共有し切磋琢磨することで、JC活動へ参加する楽しさを感じてほしい。それが、我々の団体の結束力を高め、地域を牽引するリーダーへと成長し、まちの発展に寄与すると確 信します。

【地域共育を確立させ、恩送りが続くまちを創造しよう】

  昨今の核家族化、女性の社会進出、少子化の進行は子供を育てる環境を大きく変化させています。IT化が進み、便利な世の中になったが、便利さゆえに、人と人の触れ合いが希薄化し、そんな時代で育った子供たちが、社会性を低下させ、将来に夢や希望を持てなくなっています。いつの時代も人と人が触れ合い、地域の大人が子供たちを共育することが求められています。我々青年会議所と行政や豊中市民が子供たちを共育することで、子供たちが道徳心や社会性を身に付け、夢や希望を持ち、地域を愛する心を育ませていく必要があります。子供たちの中で地域を愛する気持ちが強くなることで、地域から頂いた恩や 経験を次の世代に送っていこうという気持ちも育まれ、恩が送り続けられるまちを創造します。

【住み続けられるまちづくりを創造しよう】

  現在、我々の取り巻く社会は、隣に住んでいる人の顔さえも知ることのない人間関係の希薄化が進み、まちへの関心や帰属意識が低下傾向になっています。現在を生きる責任世代 である我々ができることは、豊中市をより活性化させ、まちに愛着を持ち、住み続けたい、一度外に出ても帰ってきたいという帰属意識を醸成することです。そのためには、豊中市の魅力でありスローガンでもある「音楽あふれるまち・とよなか」をもっと市民に発信し、まちの魅力だと感じることが重要と考えます。そして、我々豊中青年会議所が、参加者が音楽に触れ、共に楽しむ機会を創出することで、まちに愛着が湧き住み続けたいまちづくりを創造します。

 また、豊中市は直下型地震の可能性のある上町断層帯の上に位置しています。近い将来、南海トラフ地震が発生すると予想される中、いつ起きるかわからない災害に備えることが必要です。大きな災害が起きる前に、我々豊中青年会議所が地域と共に防災について 考え、住民同士が隣近所の人たちと助け合う関係性を築くことが減災に繋がります。日頃から一人ひとりが地域に関心を持ち、住民同士がつながりを持つことで、安心して暮らす 事のできるまちを創造します。

【誰一人取り残さない社会を創造しよう】 

 国連にてSDGs(持続可能な開発目標)が掲げられたことで、誰一人取り残さない社会の実現に向けた行動を地域の未来を担う我々も、グローバルな視点とパートナーシップを 持って行動することが求められています。まずは、我々一人ひとりがSDGs達成に向けて、身近でできることから考え、当事者意識を持って実行することが重要です。また2020年JCI世界会議が横浜で開催されることが決定したことにより、公益社団法人日本青年会議所のSDGsへの取り組みが注目されます。そして、青年会議所活動の目指すゴ ールとSDGsのゴールは共通していて、我々はSDGsを理解し、市民に我々の運動を発信していくことにより、すべての人が国際社会共通の目標を達成しようとする意識変革を行うことが必要です。また近年、すでに大手企業はSDGsを取り入れており、我々も行政関係とも連携を図りながら、SDGsを最も発信する団体を目指します。

【組織運営を継承し、JCの魅力を発信しよう】 

 我々は、明るい豊かな社会の実現のために半世紀以上も組織を継続し、様々な会議を行ってきました。また、会議の運営を円滑に行うために、時代に即した手法を用いて、効果的で効率のよい組織の運営手法を考え、実行することが、青年経済人には求められています。そして、対外的にも信頼される団体となるために、会員一人ひとりが組織の規則とコンプライアンスを遵守することで、会員の資質向上を図ります。さらに、市民や各団体からJC運動への共感を得るために、SNSを活用し、情報を発信し続けることが重要です。また、近年における会員増加により、3年未満のメンバーが半数以上占める中、JC活動の意義を再認識するためには、JCプログラムを活用し、新入会員研修を中心にJCの基礎を学び、JAYCEEとして資質向上することで、組織の強化を図ります。これからも我々は、気概と覚悟をもって規律に基づくJC活動を継続するとともに、組織としてのあり方を常に考え、組織への愛着心及び組織の規律を次世代の会員へと継承することが必要です。

会員拡大委員会 基本方針

委員長 山田 満美子

 豊中JCは、明るい豊かな社会の実現のために、様々な運動を行っています。その様な 社会を実現するには、現状維持では満足することなく、同じ志を持った仲間を多く集め、大きな運動を起こしていく必要があります。地域の活性化と次世代の未来を常に考え、JC運動を継続し続けるには、会員拡大は必要不可欠です。会員一人ひとりが主体性をもってLOM全体で一致団結し、拡大運動に取り組むことが最重要事項と考えます。本年度、会員拡大委員会では、より的確な会員拡大を実現させるため、まずは既会員から聞き取りを行い作成している、拡大対象者リストの活用法を再考します。拡大対象者の入会難易度とその理由を記載して、障壁を軽減する方法を示唆し、入会を促す資料とします。次に既会員が先入観に囚われることなく 、効果的な拡大の仕組み作りについて学び意見交換をし、拡大意識の向上、浸透を図る例会を設えます。同時に、全員拡大の意識の確認、向上によりLOM全体を巻き込んだ 、会員拡大の意義や組織存続について、向き合い学ぶ場とします。学んだ拡大手法を活用し、定期的に異業種交流会を行って、実践する場を作ります。その交流会を適度な規模にすることにより、対象者一人ひとりとの交流が濃密となり、より具体的に明確に活動 趣旨や内容に加え、会員個々の魅力を伝えることが可能となります。そして拡大対象者にJC活動を和気藹々と体験してもらえる例会を実施します。このような例会を通して、拡大対象者にJC運動等について理解してもらうことで、自発的な入会の後押しとなることにつながります。会員の拡大により、多種多様な発想を持つ人脈が形成され、相互研鑽し、自己成長します。またそこから生み出される会員同士の結束力は、更に良い運動、事業が出来る源泉となります。よって会員拡大の継続が明るい豊かな社会の実現につながると確信します。

〔事業計画〕

1.会員拡大運動の実践

2.担当例会の企画・運営

3.例会における入会式の設営

4.京都会議の設営

5.その他、当委員会の目的達成に必要な事項

会員開発委員会 基本方針

委員長 丸尾 達彦

 現在、グローバル化や情報化が進展する社会のなかで、時代や物事が急速に変化し、さらには、急激な少子高齢化、人口減少のなかにあり、日本全体で人口減少を克服し地方創生、地域の課題解決が求められています。多種多様な市民が課題解決に関心をもち参画しなければ、まちづくりの進展がありません。一歩踏み出す積極性、誠実さ、思いやりをもつ人材を開発し、課題解決へ向け先頭にたって行動できる真のリーダーの創出が必要です。会員開発委員会では新入会員に対し、委員会運営において、自身の意思を表現する機会、懇親を図る場の設営などの役割を与えるとともに理解を促し、豊中JCの一員だと深く理解していただき、立場や価値観が違う仲間が担当する事業、例会の運営において、当委員会全体で意見を交換し、共通の目標に向かって取り組むことでメンバー間の絆 と、結束力を高め、組織運営技術を身につけていただきます。さらに、役割をやり遂げる達成感を感じることで、事案に対する積極的行動力、自発的参加意欲の向上を図るとともに、役割を全うする責任感を養い、活動に参加する楽しさを感じていただきます。また、青少年健全育成事業を通じて、礼儀、礼節を考えることで互いをリスペクトする精神を養い、各種例会でセレモニーを担当することで、豊中JCの理念、目的の理解を促します。さらには、日本JC、近畿地区協議会、大阪ブロック協議会などスケールメリットを数多く体験し、LOMで得る以上の自己成長の可能性を感じていただきます。また、新入会員には、拡大運動の重要性を説き、JCの魅力を理解したうえで会員拡大活動に努めます。多くの新入会員が楽しくJC活動に参加し、積極的に自分を表現し、自分のなかに眠っている価値と可能性を見つけ遺憾なく発揮することが、まちづくり、課題解決に向け先導する次世代の真のリーダーへと成長し、まちの発展を導く一助になると確信いたします。

〔事業計画〕

1.会員拡大運動の実践

2.各種例会の設営

3.担当例会の企画・運営

. JCカップの企画・運営

5.各種事業・大会への参加・協力

6.大阪ブロック協議会 出陣式の担当

7.大阪ブロック協議会 大納会の担当

8.その他、当委員会の目的達成に必要な事項

共育確立委員会 基本方針

委員長 下雅意 大輔

 現代社会において、個人主義の浸透が進んだことにより、今までは様々な世代の人と触れ合うことで他人に愛情を持ち接する大切さを学ぶことができたが、その機会が失われつつあります。また子供も他人からいただいた好意に対し、感謝の気持ちを表現できない子供が多く見受けられます。まずは子供たちが地域共育で道徳心を学ぶことが大切であり、次世代の宝である成長段階の子供たちがより早く、夢や希望をもてる環境創りが必要です。本年度当委員会では小学生を対象に、私たちが子供の頃に経験した嫌なことから逃げずに立ち向かうこと、克服できた喜び、できなかった悔しさ、相手を思いやる気持ちを子供たちに体験してもらうために、地域の大人とともに青少年育成事業を実施します。その中で、一人でも多くの子供が参加することにより、日頃見ることのできない成長した姿や真剣に取り組む姿勢を多くの保護者に見てもらえるよう、親子で参加しやすい環境創りに取り組み、参加率の向上に努めます。 また、子供たちが社会性や質の良い学びを体験するために、大人とともに地域共育を目的とした例会を実施します。その中で、地域の大人と子供たちが交流する場を設け、将来に役立つ経験を目で見て肌で体感すること で、子供たちの夢の選択肢を広げます。そして、地域交流の中で様々な境遇の人たちのことを知り、共に生活する大事さを感じとることで、市民が共存、共生の実現をめざします。また、2つの事業や例会を通じ、JCと市民が手を取り合える環境を創り一致団結し、行政を巻き込んだプランニングを率先して行うことで地域を巻き込み、JCと市民の絆を深めます。子供たちが地域の大人と触れ合うことで、将来の夢や希望の一助となり、今後の未来を背負う子供たちが地域共育での学びを活かし、困っている人に手を差し伸べられる優しい心を育み、次世代への恩送りの大切さを知る子供たちが増えることを確信します。

〔事業計画〕

1.会員拡大運動の実践

2.青少年育成事業の企画・運営

3.地域共育を目的とした例会の企画・運営

4.日本JC近畿地区ブロック大会 の担当

5.その他、当委員会の目的達成に必要な事項

地域確立委員会 基本方針

委員長 白石 紀明

 豊中市は豊かな緑、教育機関の充実、交通利便性が高く「良好な郊外住宅都市」のイメージから勤労世帯の居住がありますが、音楽をはじめとした文化資産への認知はいまだ向上していく余地があります。周辺自治体もまちの魅力を高めるなか、身近に充実して過ごせる環境があることを市民に発信し、まちづくりへの参加意識を高めることで、南海トラフ地震を含めたあらゆる災害にも対応可能なまちづくりが重要です。暮らしの舞台として豊中市を選び、長く住み続けてもらうためには市への愛着を育むことに他なりません。市が持つ文化資産の価値を市民全体に浸透させ、音楽を起点とし、音楽あふれるまちの魅力を発見していただくべく、居住世帯が家族で参加できる音楽事業を実施します。豊中市は生産年齢人口が6割を占め、20代 から40代が15万人を越えるまちです。まちの中心であるその世代および、その子供や父母にも参加いただける形にし、世代を越えた市民全体の交流を図ります。また、社会情勢の変化も相まって、高齢者をはじめとした要援護者の存在が多くあります。多様化した社会の中で災害をはじめとする有事の際には、隣近所が助け合い、要援護者への支援も含めた行動に移せる地域の確立が必要です。災害が起こった際、どのようなことを想定し、行動すべきかを試行する実践の場を地域の方々とともに提供します。お互いに助け合い、減災にもつながる地域社会の活性化を実現します。事業の実施により、都市として周辺都市と比べても埋没しない 「音楽あふれるまち」かつ「防災・減災都市」としての確たる魅力を得ることを目指します。この1年を通して、市民に対して音楽を通じた豊中の魅力を伝え、災害への意識をもってもらうことで、日々の生活を楽しみ、有事の際には正確な情報、行動力をもって、全員で対応できるような、魅力かつ安心あるまち「とよなか」へと発展していきます。

〔事業計画〕

1.会員拡大運動の実践

2.担当例会の企画運営

3.音楽を通じた交流事業の企画・運営

4.大阪ブロック大会 ブース出展

5.その他、当委員会の目的達成に必要な事項

SDGs推進委員会 基本方針

委員長 小池 由則

 近年、格差社会、異常気象など、様々な問題がニュースなどで報道されていますが、豊中市も例外ではありません。明るい豊かな社会の実現に向けて活動を続けてきた豊中JCにおいても、地球規模で発生している課題を市民、企業、行政、教育機関など様々な立場、世代と連携し、グローバルな視点とパートナーシップをもって、SDGs活動の発信と取り組みを通じて問題解決の行動を地域へ伝播することが必要です。まずは、メンバーが当事者意識をもってできることから継続して実行するために、SDGsを活用してどのように課題解決のアプローチができるのかを、SDGsに対する取り組みを行っている実践者から学び、SDGsの有効性に対する理解をより一層深め、身近にある課題を拾い上げ、メンバー一人ひとりが実践できる取り組みを明確化します。そして、メールやSNS、各例会や事業の機会に対内、対外を問わずSDGsの具体的な手法、有効性を発信していくことで、メンバーそして市民のSDGsに対する意識の醸成に努めます。さらに、市民のSDGsに対する認識を変え、豊中市に普遍的活動として定着させるきっかけとして、行政と連携し、SDGsの取り組みを推進している多数の市民、企業、団体をクローズアップし、多くの人びとがSDGsを学び触れ合える機会を設けます。また、メンバーのグローバルな視点を養うために、JCIASPAC、JCI世界会議といった世界中のJAYCEEが集い、学び、多種多様な文化に触れることができる大会の魅力をメンバーへ伝えることで参加を促します。SDGsの発信と取り組みを通し、地域社会に国際社会共通の目標を達成するための意識変革をもたらし、SDGsに取り組むことが当たり前となる文化になることで、誰一人取り残さない明るい社会が創造できると確信します。

〔事業計画〕

1.会員拡大運動の実践

2.担当例会の企画運営

3.担当事業の企画運営

4.JCI ASPAC カンボジアの窓口担当

5.日本JC サマーコンファレンスの窓口担当

6.JCI 世界会議の窓口担当

7.その他、当委員会の目的達成に必要な事項

総務広報委員会 基本方針

委員長 山根 周平

 限りある時間の中でより良い事業、例会を構築するには円滑に会議運営を行う必要があります。また今年度は経験の浅いメンバーが過半数を占め、現状のままではJCとしての歴史や組織の規律が希薄化していくため、組織の一員であることを再認識し次世代へ継承していく必要があります。さらに、より良いまち創りを目指し行動しているJC運動を多く地域の方々に協力していただくためにも認知、共感してもらうことが必要だと考えます。今年度は最高意思決定機関でもある総会、理事会の重要性を研修の中にも取り込み、運営方法を継承し発信してくことでメンバーに組織運営の重要性を知っていただき、意識を高めることで組織運営により磨きをかけ円滑な会議ができる環境を整えてまいります。また地域の方々にJC活動をより理解し応援していただくために、まずは各委員会との連携を図りSNS等で事業、例会のPRを事前配信し、共にJC活動を発信していくことで情報の共有ができ、豊中JCとしての魅力や楽しさを知っていただきます。メンバーが情報発信ツールSNSを活用できるようにサポートし、JC活動の魅力や楽しさの情報発信に対する意欲とスキルを向上することで団結力を高めJC活動を力強く地域の方々へと発信していくことが会員拡大にもつながると考えます。また組織としての新しい手法や時代の流れ、変革を学び青年経済人としての資質向上を目的とした例会を行います。さらに歴史や伝統を学び、規律を遵守していくことで基礎を固め、規律ある組織の一員として全メンバーが積極的に楽しくJC活動に取り組み、これまで以上に信頼される組織を目指してまいります。基本的な規律や組織運営を学び、豊中JCの一員であることを再認識し事業、例会に参加することで愛着心が生まれ組織としての団結力が向上することで、会員の資質向上につながり地域のために一致団結し、情報を発信し続けていくために行動できると確信します。

〔事業計画〕

1.会員拡大運動の実践

2.メンバーへの研修実施

3.担当例会の企画・運営

4.8LOM合同例会の企画・運営

5.メーリングリスト「グーグルフォーム」の管理

6.広報誌「ゆうかり」の発刊

7.アテンダンス制・褒賞制度の実施

8.第69回全国大会の窓口担当

9.その他、当委員会の目的達成に必要な事項

10.他の委員会に属さない全ての事項